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「思いつく」

「〜を思いつく」

私は金融関係のシステムのサポートエンジニアをしています。
いくつかのシステムを扱っているのですが、その中で一つ、どうしようもなく使えないシステムがあります!
当然ユーザからも不満の声が出るので、改善要望をいくつもロンドン本社に上げているのですが、彼らはなかなか対応してくれず、非常にストレスが溜まります!

そこで、しばしば我々東京オフィスの方で何らかの回避策を考え出さざるをえない状況になります。

私はまだまだ新米で、システムの仕様もよく分かっていない状況なのですが、ユーザから突き上げられているのでどうにかしなくてはなりません。日々頭をひねってさまざまなテストを重ね、ある日、懸案となっていた難しい問題の回避策をひねり出しました!何か特別な補助プログラムを作ることもなく、そのシステムをいじり倒しているうちにある裏技を思いついたのです。

そしてその裏技(回避策)について、オフィス内のミーティングで発表しました。拙い英語なので説明には大変苦労しましたが、幸い高い評価を受けました!
そこでイギリス人マネージャーが私に言った一言。

How did you come up with the solution?星

どうやってその方法を思いついたんだ?
ということですね。
come up with〜(〜を思いつく)
という表現は、私は知ってはいたのですが、自分では
〜思いつく」と表現したい時はいつも
think of〜」を使っていたので、忘れかけていました!
(以前 「何も思いつかない」の回にご紹介しています。)
今回は反省の意味でこれをポイントにしたいと思います。

改めて考えてみると、
come up with〜」と「think of〜」にはどちらも
〜思いつく」という意味があり、重なる部分が多い表現ではあります。
同じように使えることは多いでしょう。が、やはりニュアンスは異なります。

think of〜」には、「think about〜」と同じ
〜について考える」という意味があります。

一方「come up with〜」の方は、本来
〜に追いつく」という意味です。

そう考えると、今回の
どうやってその方法を思いついたんだ?
という状況は、
その方法」を「目標」と見なし、
どうやってその目標に追いついた(=到達したんだ)?
と考えることができそうです。

そう考えると、苦労してある考えをひねり出したというような場合は
come up with〜」の方がふさわしいかもしれません。

今日のワンポイント英会話:
come up with〜(〜を思いつく)

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